台所の水漏れ修理事例
今回は、柳川市の戸建て住宅にお住いのお客様からのご依頼で、台所水漏れを修理させて頂きました。
入電と症状
3時過ぎに、夕食の準備をしようとしたら、台所から水が漏れていて、蛇口のレバーをいくら動かしても、チョロチョロとした漏れが有るとのことで、連絡を頂いたのです。外見からはどこから漏れているのか、不明だが、このまま漏れ続けると、大変なことになってしまうのではないかと心配で、すぐに来て欲しいと思い、お電話を頂いたとのことです。
駆け付けとお見積り
お話を伺い、蛇口の外からは判らないとのことで、外傷ではなく、蛇口の内側のパッキンの劣化を疑いました。このままだと、更に劣化が進み、漏れ方が酷くなってしまうと、家財にも被害が及ぶ恐れがありますので、すぐに準備をして、ご自宅に急行させて頂きました。お電話を頂いてから30分程度で到着できたと思います。お電話を頂いた奥様も、こんなにすぐに来てくれるものなのか、と驚いておられました。
到着後、早速台所を拝見したところ、予想通り、外傷によるものではなく、ゴムの劣化が原因と思われましたので、お客様に作業内容と、見積もりについてご説明致しました。
外側からは不明なので、お客様も不安に感じる方が多いのですが、この様な場合、水栓の外傷か、内側の部品劣化のパターンがとても多いということをご説明しました。
施工と説明
ご了解を頂き、作業に取り掛かります。まずは元栓を締めてから、蛇口を解体、パッキンを交換します。念の為に、蛇口のスパウト部分や、シンクの下のパイプ部分についても、外傷や劣化が無いか、入念に確認し、元栓を基に戻して、作業は完了となります。
作業をしながら、お客様にパッキン劣化の状況をお見せしてご確認を頂き、道具があれば、お客様ご自身でも十分に対応できることもご説明させて頂き、他の部分には問題がないことも確認したことをお伝えし、水栓を全部交換しなくても良いと分かってとても安心したとご満足頂いたのです。
当方の説明にご納得され、その場で修理代金をお支払い頂きます。クレジットカードにも対応しておりますので、お手元に現金が無い場合でもお気軽に連絡ください。
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