こんにちは！　見かけによらず（？）、かき氷を食べると頭がツーンとしてしまう「おおい町」担当スタッフです。
先日はお休みをいただいたので、子供たちをつれて町内にある「こども家族館」で、一日遊ばせてきました。
実はこれまでも子供たちを一日世話をする、ということは度々ありました。
でも、それは遊園地に連れて行ったり、ショッピングセンターに行ったりと「お金に物をいわせて」なんとか時間をつぶしていた気がします。
では、妻は夏休み、毎日こどもたちとどうやって過ごしているのかと考えた結果、「お金を（そんなに）使わないで子供と一日すごす」というミッションを自分に課してみたのでした。
しかし、家にいたところで子供たちはすぐに飽きて喧嘩をしだし、「どこか連れていってー」となってしまいます。
そこで、入館無料でくることができる地域の児童館である「こども家族館」へ駆け込んだのでした。
通常の「児童館」というと、せまい室内におもちゃが少しおいてあるだけ、なんてところもあるかもしれません。
しかし、ここは「工房ゾーン」と「遊び体験ゾーン」とに分かれており、有料の室内遊園地と比べてもそん色のないほど、コンテンツが充実していました。
今回は事前に予約していた「工房ゾーン」での「クッキング体験」にチャレンジしました。
家では「危ないから」とキッチンから遠ざけてしまいがちでしたので、子供たちは大変喜んで取り組んでいました。

水が溢れてきた！最初にどうする？

本日は大井町内にお住いのお客様から、 「トイレの水を流したら流れていかず、水があふれそうになってきた」 とかなり慌てられたお声でご連絡をいただきました。
それもそのはず、トイレでスッキリしてほっとしたのもつかの間、いきなり水が溢れてきては、おそらくたいていの方がパニックになられると思います。
この夏は水による恐ろしい災害が各地で起こっていますが、多かれ少なかれ、あふれる水というのは心理的にも非常に恐怖感を与えますよね。
けれども、そんなときだからこそぜひ覚えておいていただきたいことがあります。
それは、 「水が溢れてきたら、とにかく止水栓かメーターで水を止めること」 です。
とにかく水さえ止めてしまえば、水位はそれ以上は増えません。
なので、ひとまず水を止めたあとに自力で修理にトライしていただくもよし、業者を調べて呼んでいただくのもご自由です。
幸い、私たちが駆け付けたときには止水栓で水をとめてくださっており、ご依頼主さまも落ちついた状態でした。
「生活水道センターさんのHPを見て、必死に止水栓を探したんですよ」 と笑顔で語ってくださいました。
なお、トイレのつまりは掃除用のウエットシート大量に流したことに起因してようで、ラバーカップによる操作で無事に直すことができたのでした。