今回、大野市の一戸建てにお住まいのご家族様から、トイレのつまりが発生してしまって個人では対応できないので助けてくれないかとの依頼をいただきました。
詳しい状況をお聞きしたところ、ご高齢のご家族様と同居されているようで、紙オムツを一緒に流してしまって詰まりが発生してしまったとのことでした。紙オムツの場合は特に吸水ポリマーという素材が採用されていて、水を含むことによって膨張してしまう働きがあるのでそのまま放置してしまうのは悪影響しかありません。こういったケースを頼むのは恥ずかしいという方もいるかもしれませんが、最近は高齢化社会ということもあってか紙オムツや尿とりパッドを一緒に流してしまい、詰まりが発生してしまったというご相談は少なくはありません。
早速、今回の現場で状況を確認してみたところ、やはり紙オムツが原因のよるつまりだったようで奥の位置に詰まっているので今回は便座を床面から取り外す必要があることが判明しました。便座を取り外すと聞くと大変そうなイメージを持たれるかもしれませんが、スタッフ1人で即日中にスピーディーに対応することが可能です。トイレの便座を取り外してみると、排水ソケットと呼ばれる排水口の入口部分に詰まっていて取り除くことにしました。また同時に周囲の洗浄作業も行います。こういったトラブルは年間よくあるケースとなっていますので、スタッフも慣れた技で特にトラブルもなく無事に修復することができました。ご家族様からはとても感激した様子で感謝してくださり、こちらとしても嬉しい瞬間でした。当社ではトイレのトラブル以外にもお風呂場やキッチンなどの水回り全般のお悩みに解決しますのでお気軽にお問い合わせください。
施工日 | 2024年04月16日 |
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エリア/担当店舗 | 大野市 |
症状 | トイレつまり |
お見積もり料金 | 8,000円 |
施工料金 | 8,000円 |
施工時間 | 2時間 |
使用年数 | 30年 |