札幌市北区にてトイレつまりの対応をさせていただきました

トイレのつまりや逆流は予兆が一切無く突然発生してしまうものなので、慌ててしまう方も多いのではないでしょうか。逆流してから予備知識のない方が対応することによって、余計に部品を傷つけてしまったりする可能性もありますので、早めに当社をはじめとする専門業者への連絡を推奨しています。
先日は札幌市北区にお住まいの方からご依頼をいただき、トイレつまりの修理を行いました。当日は他のお客様の予定もありませんでしたので連絡から1時間ほどで駆けつけることができました。お客様からお話を聞いたところ、いつものようにトイレの水を流したら、つまりが発生してしまったようで逆流してしまうようでした。早速現場で作業に移らせていただいたところ、排水管に固形物が詰まっていたのが原因だと発覚しました。
今回の施工としては、当社が持ち込んだ専用器具を使っての作業となりました。道具の原理としては一般の家庭にもあるラバーカップと同じなのですが業務用ということもあり、こちらのパワーの方が断然上となっています。しばらく作業をした結果、無事水が流れていき正常に戻りました。
お客様に詳しい事情を聞いたところ、ご家族に小学校低学年のお子様がいるようで大量にトイレットペーパーを流してしまったようで詰まったのかもしれないということでした。
今回は便器を取り外さずなど大規模な作業を行う必要はありませんでしたので、短時間で修理ができたため、お客様も想定していたよりも、修理が早く終わってよかったと安堵の言葉もいただいて、こちらとしてもとても嬉しかったです。
こういった原因のつまりのケースは非常に多いので特に小さなお子様のいる家庭は注意が必要です。また築年数の古いお宅で排水管メンテナンスをしていない場合は、特に故意に大量のトイレットペーパーなどを流さなくても、つまりなどの故障が発生する場合もあります。当社では水道修理サービス全般を担当していますのでまずはお気軽にご相談ください。