札幌市東区キッチンで発生した詰りでお困りお客さま宅　

飲食店のことをされているとよくトラブルに見舞われるのがキッチンの詰まりです。 特に 油 多く使っている場合、キッチンが詰まりやすくなってしまうからです。 もちろんプロの飲食店であれば 油は適切に ゴミとして処理をしているのですが、 お皿を洗う際に洗剤を使ったとしても多少の油がキッチンの排水口を通ってしまいます。 それが10年20年と続くと最終的には キッチンの詰まりに繋がってしまうことが多いのです。 今回お電話をいただいた 札幌市東区のお客様も、 キッチンのつまりのトラブルに見舞われてしまった方でした。 お電話いただき すぐにキッチンの詰まりを直してほしいと ご依頼を受けたので 現場に 急行 いたしました。 お客様は、 飲食店を営んでおられ、お店の前で私達の到着をお待ちになられておられました。 お客様はかなり 焦った様子で現場である キッチンに案内されました。 夕方の5時にはお店を開けたいので急いで キッチンの詰まりを 直して欲しいと、かなり 切羽詰まったご様子でした。 早速 キッチンを目視で確認すると、お皿と水で溢れており、 全く 水が流れない状況でした。 夕方5時までにはあまり時間がなかったために すぐにトラブルの原因を探る必要がありました。 専用の器具を使い状況を正確に判断しに作業に当たらせていただきました。 やはり 長年の油汚れが原因で これはプロでなければ治せない トラブルでした。 まずは全てのお皿を移動させて作業をしやすい状況を作り、 薬剤を使って詰まりの原因である 油を全て除去いたしました。 全ての作業を終了させていただき お客様に確認していただきました。お客様は 以前よりも 流れが良いと非常に喜んでおられました。 非常に流れが良いということは以前から つまり が あったということが考えられます。 ほとんどのお客様が排水量が少なくなっても あまり気にしないことが多いのです。 最近、流れがあまり良くないと思ったら私どもにご連絡いただければと思います。