小樽市でトイレつまりの修理
日照りの良い過ごしやすい日に旭川市のお客様から、トイレつまりを直して欲しいとのご依頼。ラバーカップを使っても便器の水位が下がらないとお困りのご様子。即日対応してくれる業者が見つからず困っていらっしゃいました。
お客様のご自宅は、在宅して40年くらいの戸建てで、トイレはまだ改修工事をしていないとの事。また、トイレ下水道管の本格的なお掃除をこれまで行ったことが殆どないというお話をされていました。恐らく、排水管の内側にトイレットペーパーなどのゴミが何十年もかけて付着し、管が細くなっていることが考えられました。
小樽市は、冬期間だとトイレの排水系も凍結するケースがあるので、早めの対応をする事が得策でした。
見積もりを出して、ご了承頂けましたのですぐにお客様のご自宅にお伺いします。まずは、トイレの床が汚れないように、新聞紙や雑巾を敷きます。そして、止水栓を閉めて水が溢れないようします。
次に、高圧洗浄のワイヤーを排水管の奥まで伸ばしていきます。水圧で、こびり付いていたゴミが取り除かれてゴボゴボという音と共に便器に溜まっていた水が下がっていきました。業務用の薬品を使って更に、排水管を綺麗に仕上げていきます。
便器の水が無くなったことを確認し、便器を外して外に運び出します。便器の内側も高圧洗浄できれいにしていきます。便器が綺麗になったら、元通りに戻し便器を固定するネジを締めます。
止水栓を元に戻して、水を流し問題なく水が流れることを確認。床に敷いていた新聞紙を片付け、雑巾で床をしっかり清掃します。最後に、お客様にも施工内容を確かめて頂きます。作業時間は、作業員1人で約1時間半くらいで終わらせることができました。清掃が終わったトイレは、気になるニオイも無くなりスッキリしました。
古い家屋は、水回りのトラブルが起きやすいため、今後は1年に1回くらいの割合を目安に同様の作業で排水管のお掃除をさせていただくことをお約束頂けました
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