意外と簡単?キッチン蛇口のパッキン交換方法
こんにちは! 毎年1回の健康診断でメタボ検診を勧められてしまった「坂町」担当スタッフです。
先日はお休みを使って家族で「横浜公園」に行ってきました。
こちらは「横浜」ですが坂町内にある公園で、公園入口からすでに階段状の坂道が広がっており、大変足腰の鍛錬になるであろう場所です。公園内の展望広場からは瀬戸内海の美しい島々が一望でき、また春は桜、秋は紅葉と四季折々の自然が訪れる人たちの心を和ませてくれる憩いの場です。
また、「子供の国」エリアにはアスレチックなどもあり、天気がよければお弁当を持って行って家族みんなで楽しむことができますよ。ただ、やはり坂が多いので、年配の方やベビーカーで行かれる方には注意が必要かもしれません。
我が家も末っ子のために一応ベビーカーを持っていきましたが、すぐに「パパ、だっこ」。
結局ベビーカーには、大量の荷物を載せることになりましたとさ。
【意外と簡単?キッチン蛇口のパッキン交換方法】
今日は坂町にお住いのお客様より、
「台所の掃除をしたばかりなのに、キッチン蛇口の根元に黒いカビが生えてしまっており、水が漏れているのではないかと思われるので一度見てもらいたい」
とのご依頼をいただきました。
最近では年末の大掃除を12月末にまとめてやるのではなく、秋口からコツコツとやられる方が増えているようです。でも、蛇口に水漏れなどがあるとそこからカビなどが黒く生えてきてしまい、見た目に悪いだけでなく、衛生的にもよくありませんよね。
さっそく、問題のキッチン蛇口を拝見したところ、やはり少しずつではありますが水が漏れており、それが汚れやカビの原因となっていることが判明しました。さらにこちらの蛇口は「ハンドル混合水栓」であり、「シングルレバー混合水栓」などのようにカートリッジは使用されていない単純な構造であることから、おそらく水漏れはパッキンの摩耗であると推測されました。
そこで、さっそく蛇口や排水管などを注意深く確認していったところ、やはりハンドルの根本にあたる部分のコマパッキンが老朽化していて、そこから水が少しずつ染み出していることが分かりました。
幸い、持参した部品のなかにちょうど適合するコマパッキンがあったため、その場で交換を行い、ほどなくして水漏れを解決することができました。
すると作業を見学しておられたご主人が、
「こうして拝見していると、パッキンの交換作業は自分でもできそうな気がしますね。実は庭の水やり用の水栓も水漏れが気になるので、そこは自分で交換してみます」
と言っておられました。このご主人の言われるとおりパッキンを自分で交換すれば、かかる費用は部品代のみで済みます。年末年年始、なにかと出費が続く中なので、お小遣いかせぎの一環として(?)一度トライされてはいかがでしょうか?
もしも、分からないことがあれは弊社HPなども参考にしてみてくださいね。