高崎市は県庁のある前橋市よりも人口が多いのが特徴です。
2022年6月時点の人口は高崎市が約370,000人、前橋市が約330,000人ということでした。
あと有名なものとしてだるまがありますが、生産量はなんと全体の80%という圧倒的なシェアを誇っており、年間約170万個が作られるそうです。
だるまと言えば七転び八起きをイメージする方も多いでしょうが、高崎にはそんなだるまの精神を受け継ぎ、何度転んでもあきらめずに立ち直って力強く人生を生きている方も多いです。
ただ、そのような力強さを持ち合わせてもどうにもならないものの一つが水回りの故障・不具合です。
高崎市でも日々多くの水道に関わるトラブルが発生し、市内の業者が対応に回らせていただいているのですが、経年劣化による不具合も非常に多いのが実情です。
水道というのは高崎に限らず、全国のどこのお宅でも365日フル稼働です。夜中でもトイレに行けば水は流しますし、猛暑日や逆に冬の極寒の日でも水を一滴も使わない日なんてありません。
従って人間でいう勤続疲労のような状態でトラブルは起きやすく、何かあれば我々水道業者が即対応に伺わせていただきますが、これを書いている時にもちょうどあるご高齢の一人暮らしのお宅から連絡を頂きました。
ご依頼いただいた内容は、洗面台の中の水漏れで、結構以前から漏れていたようで、床の腐食も起きているとのことでした。
すぐに近所に住む息子さんを呼んで状態をみせたものの、原因が分からずに専門の業者を呼んだほうがいいということで我々が駆けつけた次第です。
このトラブルは排水管のつなぎ目から漏れていました。
量は多くなかったものの、少量が少し前からちょっとずつ漏れ出ていた状態でした。
このお住まいは住まれて10年以上でこれまでこのような水漏れは一度もなかったとのことですが、これから少しずつこのような不具合が出てくることと思いますので、また今後もトラブルがあればいつでも呼んでくださいとお伝えしました。
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