みどり市で発生した台所水漏れ
給食費無料や第3子~の保育料の免除等、斬新な政策で話題になっているみどり市では、町全体に勢いがあります。
大通りは大型の商業施設、そして新興の住宅地が連なっていて、すこし外れると田んぼや畑が見えてきて、緑豊かな環境となっています。
東京に出るには電車で1時間40分程度になっていてアクセスの良さが魅力になっています。今回、キッチン 水漏れでご連絡いただいたお客様は、大間々町の二階建て戸建て住宅にお住いの、高齢者の方からでした。「キッチンの蛇口が馬鹿になってミスが止まらなくなっている。今も出続けているので何とかしてほしい。」という電話連絡が入ったのが午前11:00のことでした。こちらからは、「止水栓というものがあります。戸建てのお宅ならば、家の玄関の横にある場合が多いです。そこを閉めていただくと、とりあえず水は止まります。」ということをお伝えして、ご主人に止水栓を閉めてもらうことを取りあえず済ませました。我々が到着するまで短い時間とはいえ、水が出続けるのは無駄ですし、我々を待ち続けるお客様の気持ちが非常に大きく変わります。ともかく水は止まっているというのと、水がずっと出ているというのでは、お客様のモチベーションが全く変わってきます。
駆け付けた時にそれが顕著に現れます。電話をいただいて大間々町の現場に到着したのは12:00丁度でした。止水栓が締まっていることを再度確認して、作業にかかる前に、見積書をお出しして、了解をいただきました。
早速作業開始です。水栓が2ケ所あり、今回水が止まらなくなった方の水栓は、パッキンが完全に切れていました。
そのために止水機能が働かなくなっていたので、新しいものに交換して対処しました。
お客様にお聞きして、二つの蛇口は同じ時期に取り付けられたものでしたので、念のためもう片方もパッキンもサービスで交換しておきました。
消耗品は、年月が経てば使用時間に比例して摩耗してしまうこと、故障ではないということをご説明して現場を離れました。1:00に作業を終わらせて、次の現場に向かいました。
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