中津川市においてトイレのつまりを修理した事例をご紹介します。中津川市にお住まいのお客さまから、「トイレの水を流しても、トイレットペーパーが流れ切らず、戻ってきてしまう」というご相談があり、ご自宅を訪問しました。ご自宅に到着して早速トイレを見せていただくと、便器にトイレットペーパーが浮いている様子が確認できました。経緯をお尋ねすると、2時間ほど前にトイレを使った際にこのような状況になってしまったとのことです。物を落とした可能性はないとのことでしたので、トイレの着脱の必要性はないと判断。つまり解消においてもっとも一般的なポンプ作業でのお見積りを提示したところ、同意していただけました。トイレが使えずにお困りの状況でしたので、その場ですぐ作業に取り掛かります。ポンプをトイレの排水口に向けて、圧力をしっかり掛けて作業を行いました。繰り返し何度も圧力を掛けてゆくうちに、つまりが少しずつ解消してゆきます。ポンプ作業は、決して複雑な作業ではありませんが、どの程度の圧力を掛ければよいかについては、経験がものを言う部分も多いです。ポンプ作業を通して培った経験やスキルを生かして、慎重に作業を行いました。つまりが取れた感触があったところでポンプ作業の手を止めて、流水確認の作業に移ります。流水確認では、お客さまにも水の流れる様子を見ていただきます。今回は、トイレットペーパーが流れるかを確認するため、丸めたトイレットペーパーを投入した上で水を流しました。ハンドルレバーを回して水を流すと、勢いよく水が流れ、トイレットペーパーも問題なく流れてゆきました。今回のケースでは、排水管のつまりが原因となって、水の流れに勢いがなくなり、トイレットペーパーが流れ切らないという状況が発生していました。お客さまには、ダブルや厚手のトイレットペーパーを使っているご家庭では、特につまりに注意する必要があることをお伝えしておきました。
施工日 | 2024年04月15日 |
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エリア/担当店舗 | 中津川市 |
症状 | トイレつまり |
お見積もり料金 | 8,000円 |
施工料金 | 8,000円 |
施工時間 | 1時間 |
使用年数 | 20年 |