瑞浪市のトイレつまり

今朝早くお電話をいただいたお客様は、瑞浪市にお住まいの女性の方です。
たいへんお困りの様子が電話でもよく分かりました。
突然トイレがつまってしまったので、すぐに修理をしてほしいというご依頼です。
昨日までは普通に使えていたのに、今朝用を足して水を流したらつまってしまっているらしく、汚水が便器の縁近くまで来ていて、どうしようもなくて困っているというお話です。
夜間にご主人がトイレに行かれた時に、もしかするとトイレットペーパーと一緒にトイレットペーパーの芯を流してしまったかもしれないと言っておられるとか。
いずれにしても困っているのですぐにきてもらいたいということです。
お客様の予約リストをチェックすると、幸い午前中は予約が少ないので午前中に予約を入れることができました。
トイレの詰まりは緊急事態なので、できるだけ早く駆け付けたいと思います。
今回も急いで瑞浪市へ向かいました。
瑞浪市は、岐阜県南東部に位置しています。
1974年に開館した「瑞浪市化石博物館」は、日本全国でも珍しいという化石専門の博物館です。
貝・魚・ほ乳類・植物などおよそ1500種類もの化石を見学できます。
瑞浪市のお客様のご自宅は、新築の家が何軒も並んでいる住宅街の中にありました。
定年を迎えると同時に引っ越して来られたそうで、家の外も中もたいへんきれいなお宅です。
玄関でご挨拶を済ませて、料金や修理についての説明をさせていただいてから、さっそくトイレにご案内いただきました。
トイレのドアを開けると電話で話されていた状態で、おそらくトイレットペーパーの芯がトイレットペーパーを堰き止めて、つまりが生じているのだろうと思いました。
子供さんがいる家庭などでのおもちゃなどの固形物ではないので、つまりのもとを押し流せば元通りの状態に戻るので、ポンプを使って圧力をかけると、つまっていたものが下水の方に流れたようでした。
あとは普通に通水ができることを確認して作業は終了しました。