岐阜市の快適な水廻りライフを守ります!
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私は現在、岐阜県岐阜市にて生活水道センターの技術担当スタッフとして勤務している者でございます。
岐阜県岐阜市は、岐阜県の中核市&県庁所在地であります。
濃尾平野の北側にある岐阜市ですが、そんな岐阜市内を見下ろすように君臨するのが、市のシンボルでもある金華山と岐阜城です。
市内のどこにいてもたいていこの岐阜城が見えるため、岐阜市民は現在地を確認するのに、岐阜城がどちらの方向に見えるかで判断したりするんですよ。
その岐阜城は、2020年度のNHK大河ドラマ(前半)の舞台でもあります。
「岐阜」という名前も、織田信長が名付けたという説が有力です。
まあ、某アニメで「岐阜にしかないものなんて、岐阜の『阜』の字ぐらいですよ」なんて言われたりもしていましたが…。
そんな岐阜市内は、斎藤道三や織田信長の統治する城下町として栄え、今でもJR岐阜駅前には金ぴかの信長像がたっているんです。
また、市内には日本三大清流の一つとも言われる長良川が流れ、名水百選にも選ばれています。
かつて、岐阜市の玄関口、JR岐阜駅は、駅前でありながらちょとさびれた印象がありました。
そして、どちらかというと名鉄岐阜駅周辺である「新岐阜駅」周辺のほうが栄えていた過去があります。
しかし、そんなJR岐阜駅前も再開発が進み、タワー43のような高層ビルも建ち、名古屋駅まで約20分というアクセスの良さもあってか、駅前にもマンションが多く立ち並ぶようになってきました。
私も毎日、市内を営業車で走り回っていますが、再開発の進む駅前だけでなく、長良川のほとりには金華山と岐阜城がほどよく見える風光明媚な場所もあり、こちらは、昔と変わらない風景に心癒されます。
毎年、夏には長良川の河原で花火大会が行われますが、約3万発の花火が打ち上げられ、30万人をこえる見物で周辺がうめつくされます。
こんな花火大会が1シーズンに2回もあるというと、他県の人は驚くようですが、岐阜市民にとってはこれが普通なんです。
ただ、川が大きいだけに橋の周囲は朝夕激しい交通渋滞が起こるので、注意が必要ですね。
なんせ、橋及びその周辺道路では、時間帯によって車線の数が変わるので、よく道路標識を見ていないとまずいです。
本当に。
そんな「清流の国、岐阜」ですが、このキレイな水、そして皆さんの平和な水廻りライフを守るため、私たち生活水道センターは頑張っておりますので、よろしくお願いします。