飛騨市のお客様のキッチン詰まり事例

飛騨市のお客様から電話でご連絡があり、今朝朝食を超えてキッチンの流しで洗い物をしていた時、水がとつぜん詰まってしまい全く流れなくなってしまったのですぐに来てほしいとのことでした。それではすぐにお伺いさせていただきますと告げ、急いで車でお客様宅へ向かいます。30分ほどでお客様宅へ到着し、早速キッチンを見せて頂くと、流しの排水が完全に詰まって流れない状態になっています。今までにもキッチンの排水が詰まったことはなく、初めての経験だということでとても動揺されており、急いでインターネットで修理業者を検索し弊社に連絡をいただけたとのことでした。はじめに簡単な作業工程や見積もりについてお話しさせて頂、早速作業に取り掛かってきます。はじめにわけシンクの扉を開け排水管を確認していきます。直接排水管と繋がっている直結配管の構造のため、詰まった水が逆流していると思われます。早速トーラーというワイヤー状の道具は使い配管内の詰まり箇所を取り除いていく作業をしていきます。お客様排水管が細めのタイプのため、比較的細めのトーラーを使って慎重に入れてきます。先端の回転している部分を使ってつまり箇所のヘドロや油分を粉砕していきます。3分ほどかけて詰まり箇所と思われる部分までトーラーを送り込み、作業を続けていると、はじめに少しずつ水が流れ始め、その後にゴボゴボと大きな音を立てながら一気に水が流れました。つまり箇所が流れたと思います。仕上げに業務用の洗剤を使い、パイプ内部の油分や溶かしていく作業を行います。これで一通り作業は終了となりました。作業を見守ってくれていたお客様もほっとしたご様子で、何度もありがとうと言っていただけました。キッチンの配管はとても詰まりやすく、特別何かを流したわけではないのに時間の経過とともに水が流れづらくなってしまいます。また何かありましたらいつでも言っていただけたらと思います。この度はありがとうございました。