須賀川市でトイレの接続不良による水漏れを直しました
お手洗いに入ろうとして、床がビショビショ濡れていて困った経験はありませんか。今回は駒ケ根市のトイレの水漏れを修理した時の様子をおつたえします。
■トイレの水漏れ修理で、お客様宅へ
つい1週間ほど前にも水漏れ修理のために、お客さまの元をお伺いしました。訪問したのは午後3時すぎ。「お昼すぎに出先から帰宅したら、トイレの床がびしょ濡れだった」というお話でした。
クリーム色の外壁をしている、一軒家のお宅。クリスマスが近いということもあって、リビングには大きなもみの木が飾られていました。イルミネーションが光っています。問題のお手洗いは、1階の廊下の奥にありました。
10年ほど前に内装工事をおこなったそうです。ウォッシュレット式の洋式のトイレになっていました。色々な箇所を点検したところ、便器の上にある接続部分の部品から、しとしとと水が漏れているのがわかりました。部品を工具で外してみたところ、部品の一部が破損していました。壊れたところに穴が開いていて、そこから水漏れが発生しているようでした。
ご主人にその辺りの事情を説明し、部品を交換させてもらうことにしました。ドライバーでナットを外して、新しい部品に付け替えていきます。最後にゆるみがないよう微調整をおこないました。試しに水を流してみましたが、漏水はとまっていました。
「ご苦労さまでした。気を付けてお帰りくださいね」奥様が玄関先まで見送ってくれました。トイレのトラブルがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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