四国中央市でヘドロつまりが原因で起こったキッチンつまりを修理

本日は四国中央市キッチン　つまり修理のご依頼をいただきました。お客様からいただいたお電話によると、少し前からキッチンで異臭がするようになり、シンクの水はけも悪くなっているようです。洗剤を流すなど対策を行ったそうですが、症状が改善されないのでご連絡くださったとおっしゃっていました。
キッチンは油や食べもののカスなどいろいろなものが流されますので、汚れが蓄積されやすいところです。放置していると水垢や雑菌などと混ざり合ってヌメヌメしたり、排水管内でヘドロが溜まって水の流れを妨げるようになります。異臭もするということでしたので、ヘドロが堆積している可能性が高いでしょう。
市内の住宅街にあるお客様宅には、ご連絡から30分ほどで到着し、ご案内いただいてキッチンを調査いたしました。近づいてみると、確かに排水口からはヘドロ臭がしています。確認したところ、シンク下の排水パイプにかなりの汚れがつまっていて管を狭めてしまっていました。とはいえ、深刻な状態ではなく、綺麗に取り除けば状態が回復するはずです。
今回は真空ポンプを利用して、強い圧力をかけてパイプ内の汚れを飛ばしていきます。ただ、キッチンに使用する際には気をつけていないと、排水パイプが抜けてしまうこともあるため注意も必要です。慎重に操作していくと、少しずつ張り付いていた汚れが剥がれていきました。仕上げに業務用の液体洗剤を流し込み、残ったものも綺麗にしていきます。
しばらく時間を置いてから水を流してみると、シンクに留まることなくスムーズに排水口へと吸い込まれていくようになりました。気にされていた異臭も解消したようです。
つまりの予防にはこまめな掃除が欠かせませんが、朝昼晩と毎日のように利用するキッチンはトラブルも発生しやすくなります。
四国中央市は紙の街。書道パフォーマンス甲子園が開催される都市としても知られています。そんな四国中央市で水まわりに問題が発生した際には、お気軽にお電話ください。