キッチンの水漏れを直したい!その前に?
こんにちは! 普段はもっぱら「花より団子」派の「八千代市」担当スタッフです。
先日は休みを使って家族で「京成バラ園」に行ってきました。
こちらは八千代市内にあるローズガーデンで、約3万平方メートルもある広い敷地内には、一万株、およそ1600種類もの様々なバラが植えられています。
さらに、園内もイギリス式庭園やフランス式庭園など、志向をこらした空間が広がっており、園内を歩くだけでも優雅な気分を味わうことができました。
今の時期、まだ秋のバラを楽しむことができ、また園内のレストラン「ラ・ローズ」では、有機栽培のハーブなどオーガニック素材にこだわった絶品料理を味わうこともでき、視覚でも味覚でも大変満たされた一日でした。
【キッチンの水漏れを直したい!その前に?】
今日は八千代市在住のお客様から、
「キッチン蛇口の根元からの水漏れがひどくて、一度見てもらいたい」
とのご連絡を受け、準備を整えたのち、現場に向かいました。
さっそく問題のキッチンを拝見させていただくと、蛇口の根元にタオル生地で作られた輪っかのようなものが。不思議に思ってお聞きすると、以前通販で購入された「水あか防止カバー」というものなのだそうです(ちなみに現在は販売していないそうです)。
※参考リンク
https://www.felissimo.co.jp/kraso/gcd667847/?vf=03
なんでもこちらの製品は通販の利用者の方の声から生まれたそうで、蛇口の根元に巻き付けておくことで水滴を吸い取り、水垢やカビを防止するというもの。実際にこれがあると掃除も楽なのだとか。
けれども、最近では蛇口からの水漏れがひどくなり、とても防止カバーどころでは対応できなくなったため、こちらにご連絡をくださったそうです。
さっそく調べてみるとこちらの蛇口は「シングルレバー混合水栓」であり、水漏れはスパウト部分から発生していることが分かりました。そこで、経年変化を起こしていたバルブカートリッジとパッキンを交換したところ、無事に水漏れは解決しました。
それにしても、「水あか防止カバー」というものが商品化されたということは、それだけ水漏れに悩んでおられる方が多いということかもしれませんね。
あまりに水漏れがひどい場合は、一度パッキンやカートリッジの状態を確認されるとよいですよ。
ちなみにこちらの「京成バラ園」は、トリップアドバイザーが認定する「2017年度エクセレンス認証」に選ばれたそうです。
たしかにバラの美しささだけでなく、様々なイベントやおいしいレストランなど、訪れる人を楽しませてくれる、素敵なスポットですよね。