シャワーを替えて夫婦円満?自宅でできる取り換え作業
こんにちは! 幼いころ、「砂をかむ」の意味が知りたくて実演したところ、大変に後悔した思い出を持つ「館山市」担当スタッフです。 先日は、たまたま子供が休みの日に休暇をとれたため、子供たちを連れて市内にある「砂山」で砂にまみれてきました。 砂山といっても、公園の砂山ではなく、千葉県房総半島の南端、館山砂丘に形成された砂山のことであり、海の水が長年かけて運んできた砂が大きな山を形成したものです。 どのぐらいの大きさかというと、なんと全長200メートルほどあり、天然のさらさら砂が積もって山をなしているという感じです。子供たちは、公園の滑り台を降りるときに使うようなプラスチックの敷物を器用につかい、この砂山を上から下まで滑り降りるのが大層お気に入りなんです。 思えば我が家の子供たちは、昔から砂や土いじりがとても好きで、公園に遊びにいくと、どれだけ暑くても寒くても砂遊びに夢中になり、しびれを切らした親がいくら帰ろうといってもお構いなしに遊んでいました。 砂まみれになったあとの子供たちは、みんなとてもいい顔でした。もしかすると、砂や土と触れ合うということは、子供のストレスを癒す何か特別な効果があるのかもしれないですね。 まあ、このように砂山で遊んだあとは、当然靴の中まで砂だらけになり、車に乗せようものなら、車内が大変なことになりますが…。 実はここは、我々夫婦の昔のデートスポットでもあるので、砂好きは遺伝なのかもしれません。 シャワーを替えて夫婦円満? 自宅でできる取り換え作業 本日は館山市にお宅があるお客様から、 「自分でシャワーを交換しようとしたのだが、うまくいかない」 という御連絡をいただきました。 さっそくご自宅を訪問させていただいたところ、 「実は妻のためにシャワーを交換したかったんです」 とのことでした。というのも、最近奥様が髪の毛のスタイリングがうまくいかず悩んでおられ、シャンプーやトリートメントを替えるなどいろいろ苦労しておられたそうです。 そんなとき、「水道水に含まれる塩素が髪の毛を痛める」という記述をネットで見つけ、ホームセンターで塩素を除去する作用のあるシャワーヘッドを発見し、さっそく交換を試みられたのだそうです。 そこでシャワーヘッドを見せていただきました。すると、規格などには問題はなかったんですが、設置時にビニールテープが巻いてなく、そのために水漏れが生じていたのでした。 そこで、テープを巻きなおして再設置したところ、今度は水漏れもなくうまく取り付けることができたのでした。 「これで奥様にも喜んでもらえそうだ」 とうれしいメッセージを頂戴することができたのでした。