千葉県緑区一般住宅の洗濯排水つまり修理事例
今回は、千葉県緑区の一般住宅の洗濯排水のトラブルの修理についてです。今回の御依頼主は築14年のこちらの一戸建てのお宅の主婦のかたです。洗濯排水のつまりではないかというご相談のお電話でしたが、洗濯中に警告音がピーピーと鳴り始め、そのまま洗濯機がオフになってしまい動かなくなってしまったとのことでした。まだ洗濯槽には水がたっぷり入ったままで洗濯の途中で完全に動かなくなってしまったようです。まだ新しい洗濯機なので故障は考えられないということでネットで情報収集をされたそうです。その結果、洗濯排水がつまると今回のような警告音とともに洗濯機の作動が停止してしまうことを知り、すぐに私共のコールセンターにお電話でご相談されたという経緯のようです。
お客様も、今回とても冷静にネットで同じような事例を探されたことは素晴らしかったです。速やかに水道修理業者である弊社にご連絡いただき、その結果迅速に対応させていただくことができました。洗濯排水のつまりの場合は、ご自身で排水つまりを取り除くことはかなり難しいのです。というのも、まず洗濯機に衣類や水が入っている状態では、その重量たるやとてつもない重さになってしまうため、とても洗濯機を動かすことができませんし、ましてや洗濯槽から水を抜いてドラム槽を空っぽにしたとしても洗濯機本体はかなりの重さがありますから女性一人ではどうにもなりません。
早速、現場に急行し洗濯排水のつまりの修理を行いました。まずは洗濯機の水を抜き、洗濯機を動かして排水口から作業ができる状態にしました。排水口の入り口からトーラーを差し込んで排水溝の奥の奥までしっかりつまりを取り除く作業を行いました。排水溝のなかは、洗濯洗剤や髪の毛や衣類の糸くずなど様々なものが絡み合って、ドロドロの状態になっています。これがつまりの正体です。これはトーラーを使用すれば、かなり簡単にそして確実に除去することが可能です。つまりが悪化すればするほど作業も複雑になりますが、今回は早めの対応でしたのでそれほど問題は大きくなくて本当に良かったです。小一時間ほど作業をさせていただき、排水のつまりは無くなりました。洗濯機を元の位置に戻し、一応最後に洗濯排水がきちんと流れるかを点検してこの日の修理作業を完了としました。
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