今回、大館市にお住まいのご家族様から朝起きてからトイレのつまりが発生してしまい、便座の水位も上昇して全然流れていかないので助けてほしいとのご相談をいただきました。なぜこのような状況になったのか理由をお聞きしたところ、トイレに紙オムツを一緒に流してしまい、それが原因で詰まったとのことでした。
こういったケースは実は非常に多く、赤ちゃんの紙オムツというケースはもちろん近年の高齢化社会による介護用の紙オムツや尿もれパッドを一緒に流してしまい、詰まらせてしまったというご相談も増えています。特に紙オムツは吸水することによって重くなったり膨張してしまうので放置することによって、より詰まりやすくなって放置するのは非常に危険となっています。
今回、現場で状況を確認してみたところ、そこまで奥には詰まってはいない状態でしたので、便器を床面から取り外すことはなく当社が持参しました圧力式ポンプを使用しての作業となりました。私どものような業者ではこういった業務用の器具を導入していることが多く、原則的にこういったトラブルは1時間以内に対応できる案件となっています。
今回の作業に関しても30分程度で無事に紙オムツを取り出すことに成功し、お客様もとても喜んでくださりました。
こういったケースに遭遇した場合、水を流すことによって、よりつまりが悪化してしまいますので、異物でトイレがつまった場合は水を流さず私どものような業者が来るまで待っていてほしいと推奨しております。そのほかトイレをはじめとしてお風呂場やキッチンなどの水道回りのトラブルに対応しておりますのでご不明な点がある際にはまずはお気軽にご相談していただければと思います。
施工日 | 2024年05月02日 |
---|---|
エリア/担当店舗 | 大館市 |
症状 | トイレつまり |
お見積もり料金 | 8,000円 |
施工料金 | 8,000円 |
施工時間 | 1時間 |
使用年数 | 28年 |