トイレのつまりは日頃のトイレの使い方にも大きく関わることがあります。 水のトラブルの リスクを下げるにはやはり小まめなトイレ掃除は必要不可欠です。しかし毎日、定期的にお掃除をしていたとしても、日頃のトイレの使い方で詰まることもあります。身近なところでいうと トイレの水の流れは大きく分けて 大と小があります。大で 水を流すと当然、流れる水の量も大きくなります。ですから節約の観点からトイレを使用する時には常に小を使って流しているご家庭は多いのではないでしょうか。しかし 一見 トイレの排泄物が流れたと思ったとしても完全に流れきらないで 見えない奥の方で詰まっていることか あるのです。それが頻繁に行われ、そして同時にトイレの 劣化なども合わさってある時 急に トイレの詰まりが発生して水が溢れてしまうということがあるのです。そうならないためにも 大と小 を使い分けるといったことは 必要なことです。 お電話いただいた 能代市のお客さんも同じような体験をされていた方でした。 お客様から詳しいお話をお伺いすると、節水のために なるべく大を を使わないようにしていたとおっしゃっておられました。 大変困っているのですぐに直してほしいという ご依頼でしたのですぐにお客様のもとに お伺いすることにいたしました。 到着後すぐにトイレの方に向かわせていただき、 現場を拝見させていただきました。するとトイレは 綺麗な状態でした。そして 排水口を覗くと奥の方にわずかにトイレットペーパー らしきものが見えました。 頻繁に小を 使っているということをお聞きしていたので、奥の方までトイレットペーパーが詰まっていることが予想されました。すぐに作業に取り掛からせていただき、手前からトイレットペーパーを少しずつ取り除いていきました。 全て使用していたのはトイレットペーパーで水に溶けないものはしていないということを聞いていたので、作業がスムーズに行うことができました。 そして、トイレットペーパーを取り除いていくと通常通り 水の流れが戻りました。
施工日 | 2024年04月29日 |
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エリア/担当店舗 | 能代市 |
症状 | トイレつまり |
お見積もり料金 | 8,000円 |
施工料金 | 8,000円 |
施工時間 | 0時間 |
使用年数 | 17年 |