秋田県秋田市でトイレに物を落としてしまったら

はじめまして。
私は現在、（株）生活水道センターの居力店として、秋田県秋田市一帯の水廻りのメンテナンスや修理全般を御担当させていただいております。
秋田市は、秋田県の真ん中にある同県の県庁所在地です。
秋田空港や、「こまち」で有名な秋田新幹線の駅などもあります。
古くから城下町、そして港町、そして国内最大の油田のまちとしても繁栄してきました。
秋田新幹線の「こまち」の由来ともなったお米「あきたこまち」は、コメどころである秋田県を代表するお米で、おいしいお米と水から、おいしい日本酒が醸造される場所としても名高いんですよ。
ちなみに秋田県はアルコ―ルの消費量が国内でも５本の指に入るほど多かったりします。
そしてお米といえば「きりたんぽ」。
これは杉の棒に潰したうるち米を巻き付け、そして囲炉裏で焼くという秋田を代表する一品です。
お鍋に入れたり、みそをつけたりして食べます。
ちなみに、秋田市ではうるち米をもらうととりあえずこれを作る習慣があり、若い女の子でもけっこう普通に自分で作っているので驚いたことがあります。
食に関する驚きといえば、秋田市では年輩の方を中心に納豆に砂糖を入れてから混ぜて食べる方が一定数存在しておられます。
他の県の方が見るとちょっとしたカルチャーショックかもしれませんが、御当人方にお聞きすると意外とおいしいのだそうです。
そういえば、秋田市では、煮物も玉子焼きもわりかし甘目ですね。
そんな秋田市は豪雪地帯と思われがちですが、意外と市内に関しては降雪量は周辺地域よりは少なめのようです。
それでも、冬には歩道は除雪された雪で埋まり、傘をさせない（ささない）ほどの強風のなかをがんばって秋田市民は通勤、通学をしています。
私も営業車で市内を走り回っていますが、やはり冬はほかの季節よりも余分に余裕をもってお客様のところへいくようにしています。
このように営業車が使えるのならいいですが、自転車や徒歩、あるいは１時間に１本程度の電車で通学する学生さんたちは本当に大変だと思います。
けれども、そんな忙しい朝に、思いがけない悲劇が起こることがあります。
例えば、ついうっかりスマホをトイレに落としてしまったというような。
最近のスマホには、お財布や定期券としての機能も搭載できるため、うっかりスマホをトイレに落としたりしたら、本当に生活に支障が出てしまいますよね。
さらに、スマホのように固いものを落としてしまった場合、自然に流れて消えていくということはまずありません。
おそらく配管のどこかにつまって、最悪便器や配管の一式を交換しなくてはならなくなります。
しかし、落ち着いてある処理を行えば、このような悲劇を最小限で食い止めることができるかもしれません。
生活水道センターのホームページでは、このようなときにどうすればいいかが詳細に「行動チャート」として記してあります。
まずこちらを実行いただき、そしてどうしようもない場合には、ぜひ当社までご一報くださいね。