豊田市で土日にも駆け付けます!
御訪問いただき、誠にありがとうございます。
私は愛知県の豊田市を受け持っている生活水道センター現場作業員でございます。
ちなみに、豊田市は「とよだ」ではなく「とよた」と読みます。
愛知県の北部に立地する豊田市は、県内で一番面積が広く、住民の数も名古屋市に続いて2番目となっています。
市名はもちろん、世界のトヨタ自動車に由来した企業城下町ではありますが、紅葉の名所である香嵐渓や、笹戸&稲竹温泉、重要伝統的建造物保存地区に指定されている足助など、豊かな自然や文化に恵まれたスポットでもあります。
私も毎日会社の車で市内を走っていますが、とにかく広く、また丘も多いためにアップダウンも激しいです。
ちなみに市内を走る車はやはりトヨタ製が多く、ある調査によると約60%がトヨタ車であったそうです。
さらに、市内の某ショッピングセンターには、あのトヨタの高級車、レクサスLSや、トヨタGTをベースとしたショッピングカートもあるなど、市民は幼いころからトヨタ魂を植え付けられているようです。
さらに、市内にあるトヨタ本社工場には、愛知県下はもとより、近隣の岐阜県などからも大量の小学生が見学に訪れ、記念品のミニカーをもらって帰っていくようです。
そんな豊田市は、製造品出荷額が全国トップのまちというだけあって、市内にはトヨタの関連工場が立ち並ぶほか、そこへ勤務するブラジル系の住民の方も多く見られます。
このようにまち全体がいわばトヨタのまちであることから、勤務にも同社及び関連会社で採用されている「トヨタカレンダー」というものが幅広く使われています。
これによると、「祝日? それ何?おいしいの?」ということになりますが、これも1週間の稼働日数を均一にし、作業効率を上げるための策なのです。
そのかわり、ゴールデンウィークや年末年始などのお休みは多いそうですよ。
さすがは大企業ですね!
「ところで、生活水道センターはいつがお休みなの? 土日? 祝日?」という御質問をいただくことがあります。
皆様の生活に不可欠な水廻りのトラブルは、土日だろうとお正月だろうと真夜中だろうと容赦なくなってきます。
だから、わたしたち生活水道センターでは、基本は「年中無休24時間体制」でお電話を受け付けております。
だから、
「仕事が忙しくて夜しか家にいない」
という方や、
「サービス業だから、休みが不定期で先の予定が立たない」
というかたでも、安心してこちらまで御連絡くださいね。