愛知県豊川市でのトイレのつまり修理へ緊急出動しました
先日、土曜日の早朝に豊川市にお住まいのお客様から一本の電話がありました。慌てたご様子でトイレがつまってしまったらしく、水が逆流してきてしまったので早朝だけれど来てもらえますかとの内容でした。トイレのつまりは水回りのトラブルのなかでも待ったなしの状況であることが多く、弊社も緊急で出動する割合が一番高いケースの一つとなっています。トイレの水の逆流は、最悪の場合、床に溢れ出してしまって二次的な被害が広がる可能性があります。ご連絡をいただいてから一刻も早く現場に到着して修理を行うことが我々の使命です。弊社は24時間で対応しているので早朝でも問題なく駆けつけることができます。
そしてお電話をいただいてから15分後には、豊川市のご自宅に到着していました。トイレを拝見すると、水がギリギリのところまで上昇しており、かなり切迫した状況でした。まず便器から水を抜いてから実際の作業に取り掛かりました。続いてお客様にも立ち会っていただき、その場で作業内容をお知らせしてお見積もりの内容も詳しく説明させていただきました。お客様にもお見積もり内容にご納得いただいたあと、すぐに作業に取り掛かりました。こういったつまりには、ローポンプをいう器具を使用して便器の奥に水圧をかけることでつまりを取り除く方法をとりました。もしこの方法でつまりが取れなかった場合は、外部の排水口からの高圧洗浄が必要になる場合もあります。この日のトイレのつまりは、幸いにもローポンプでの作業だけで簡単に取り除くことができました。水圧をかけてあげることで、スポンとつまりが抜けたのは、トイレットペーパーが軽く詰まっていただけの状態だったからのようです。トイレットペーパーを多く使う傾向があると、やはりトイレは詰まりを起こしやすいようです。
トイレットペーパーは本来、水に溶けやすくできていますが、一度に大量のペーパーを流すとどうしてもつまりやすくなるようです。お客様には、次回からはトイレットペーパーの使用量を少し抑えめにしていただくことで詰まりの発生を回避することができることをアドバイスさせていただきました。今回は無事につまりも取れてくれたのでお客様にもとても喜んでいただけました。
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