名古屋市昭和区で、洗濯のつまりを解消してきました。
排水の流れが悪くなると言えば、台所やトイレを想像しがちですが、予想外の場所で起きる事が多々あります。洗濯機等も幾つかある排水詰まりの一つです。
先日も愛知県名古屋市昭和区にお住まいのお客様より洗濯つまりに関するご依頼を受け、現地まで行って参りました。
お客様のお住まいは、地下鉄鶴舞線のいちなか駅から東に200メートルほど行ったところにある2階建ての戸建住宅でした。お客様はそちらに家族4人で生活されているという、専業主婦をされているミドルエイジの女性の方でした。
到着後、つまりが発生しているという洗濯機を見させてもらいました。
浴室の入り口、脱衣場のところに全自動洗濯機が設置されており、排水ホースが繋がれた排水口につまりが発生し、水が溜まった状態となっていました。
お客様に作業についてのお見積りをお伝えし、了解をいただいてから、洗濯つまりの解消作業に着手しました。
洗濯機のコンセントを抜き、溜まった水をスポンジで吸収さえバケツに排水してから、排水ホースを引き抜きました。ホースの内部を確認すると、異常は見られなかったため、排水口のつまりの解消作業に移りました。
ワイヤーブラシを使用して排水口の内部を上下にこすってみると、細かな糸くずに髪の毛、ほこりなどが水を含んで塊状になったゴミが出てきました。それらの残った物をブラシで丁寧に一通り回収したら、次に高圧洗浄機を起動して、水流を排水口に送り込み、排水口のつまりを解消しました。
水が綺麗に流水するようになった為、洗濯機を元に戻し、ご依頼者様に実際に水を流し込んでいただき、洗濯つまりが修繕されたことを見ていただいて、その日の施工は終わりました
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