名古屋市西区の参考施工事例詳細

名古屋市西区のワンルームマンションで、トイレの水漏れの修理を行いました。

トイレの漏水には専門的な施工作業が必須となるため、経験のない方が修繕するとアクシデントをさらに増幅させてしまう事が多々あります。
先日も、名古屋市西区にお住まいのお客様よりトイレ水漏れのご相談を受けました。お電話によるお話だと、止水栓からタンクに伸びる給水管の接合部より水漏れが発生して困っていると言われるのです。
お客様の手で止水栓を閉じて水の供給を断つようお願いしてから、スタッフが現地に向かうことになりました。
お客様のご自宅は名古屋市西区の環状22号線沿いにあるワンルームマンションの5階で、そちらに1人でお住いという大学生の男性の方が、今回のお客様でした。
アクシデントとなっているトイレを見せていただくと、たしかに壁面から伸びた給水管から水が若干、漏水しています。
お客様によると、「自分で修理しようと思って給水管を取り外すまではできたが、パッキンを自分で交換したら、逆に水漏れがひどくなった」と言われていました。
そこで改めて、トイレ水漏れ処理に取り掛かることになりました。
バケツを給水管の下に置いて止水栓を少し開けると、止水栓と給水管の接合部と、給水管とタンクの接合部、双方から若干の漏水が起きています。
連結ナットかパッキンに問題があると思われました。
止水栓を閉じてレンチを使用してナットを回し、給水管を取り外して内部を確認しました。
まずタンク側に設置してあるパッキンとワッシャーの位置が逆になっていました。これはお客様が誤って取り付けたためと思われます。さらに止水弁側のパッキンについては損傷が見られたため、新しいものに取り替えるようにしました。
給水管に問題がないことを確認してから、改めて止水弁とタンクに取り付け、慎重にナットを締めました。
止水弁をひらき水を供給し、トイレを流して漏水が完全に停止したことを目視し、その日の修繕は終了となりました。
今回の例のように、軽度な水漏れにお客様が自分で対応しようとして、さらに漏水がひどくなるというケースもあります。

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