異物が原因での名古屋市守山区のトイレつまりを解消しました
水まわりのアクシデントのなかでも最も困るのがトイレの詰まりと言われます。トイレが使えなくなるのは当然ですが、汚水がトイレからあふれ出す事もあるからです。被害を最小限に抑えるためにも、トイレつまりに遭遇したさいは水道修理屋にご相談ください。
先日も愛知県の名古屋市守山区にお住まいのお客様から、トレイつまり解消のご依頼をいただきました。ラバーカップでも直らないので、即刻来てほしいとの事です。さらに、ご依頼者様宅ではこのところトイレ詰まりが頻発しているので、この機会に何が要因かをたしかめてほしいとのご要望もいただきました。お客様をお待たせすることがないよう、ベテランスタッフを速やかに向かわせました。
お客様は2階建ての一軒家にお住いで、トイレつまりが起きたのは2階にあるトイレです。拝見しましたところ、便器の上限スレスレまで水が溜まっています。念のためラバーカップを使用してみましたが、お客様がおっしゃっていたとおり、ラバーカップではつまりが直りませんでした。
こうした時は、トイレ詰まりの要因として考えられるのは、便器の中に何かが残っているか、下水管が詰まっているかのどちらかです。そこで便器内から水を汲み出したあと、ワイヤーを使って要因の究明に当たることにしました。すると、便器の奥底から子供用のおもちゃが取り出されました。おそらく、ご依頼者様のお子様が用を足しているさいにうっかり落としてしまったのでしょう。今回のトイレつまりは、このおもちゃが水の流れ道を塞いでしまったことが要因でした。おもちゃを取り出したあとは、トイレの水がしっかりスムーズに流れるようになり、無事に一件落着となりました。
トイレはああ見えて意外にデリケートでして、トイレットペーパーではない物を流すと簡単に詰まってしまう事が多々あります。トイレつまりを回避する為には、誤って流してしまった物は流さず、外に取り出すことにしましょう。それさえ気をつけておけば、ラバーカップでも直らないようなトレイつまりに見舞われる可能性はグンと減るはずです。
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