名古屋市東区で、トイレのつまりの解消作業を行いました。
愛知県にお住いのお客様よりトイレつまりのご依頼を受け、名古屋市東区にあるお客様のご自宅までつまりの解消作業に行って参りました。
ご自宅は2階建ての戸建住宅でした。
お客様はこの戸建住宅に家族四人お住いで、ご依頼頂いたのはそちらの奥様でした。
ご挨拶を交わし、お住いにお邪魔致しました。問題のトイレは、玄関からリビングに向かう途中に設置されており、タンクに温水便座が設置された、標準的なタイプのトイレでした。
お話しによると、「突然、トイレが流れが悪くなった」との事でした。
何か物を落とされなかったかお尋ねしましたが、何も物は落としてはいないとのお答えです。
そこで最初はワイヤーでの施工にて、トイレ詰まりの解消を図ることにしました。
ワイヤーブラシを便器の奥に伸ばすと、排水口の周辺で手応えがあり何かにあたった感触がしました。ワイヤーブラシを引き抜くと、ペーパーが付着していました。どうやら排水口周辺にペーパー等が溜まっているように思われました。
そこでワイヤーブラシをさらに可動させてトイレットペーパーを絡めて、次に高圧洗浄機にて、排水口に噴射しました。
ご依頼者様に水が流れるようになったことを確認していただいて、つまりの修繕の施工は終わりました。
通常トイレの排水口に何かが挟まることでトイレ詰まりは起きますが、本日の例のように一度に多くのトイレットペーパーが溜まる事でつまりが起きる事も多々あります。
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