愛知県小牧市にお住まいのお客さま・風呂つまりの修理事例
どんな季節でも、体をクリーンにしてくれるバスルーム。お風呂の水まわりでトラブルが発生すると、とたんに憂うつな気分になってしまいます。風呂の排水溝から嫌な臭いがする・湿気やカビが急に増えたなど、今までと違うサインが見られたら風呂つまりが起こっている可能性があります。ひとりで悩むよりも、プロへのご依頼がおすすめですよ。
今回お伺いしたのは、愛知県小牧市にお住まいのお客さま。「バスルームの排水溝から、ひどい悪臭がするようになったので一度見に来て欲しい」とのお電話でした。排水溝の悪臭の原因は色々ありますが、もっともポピュラーなのは、風呂つまりによるもの。排水溝内部にゴミや水垢などが積もりつもってしまい、汚い臭いがお風呂場に逆流しているのです。
お困りごとに対して、どんな時もスピーディに対応するのが弊社の考え。すぐに小牧市内のマンションに向かいます。3階建てのマンションの2階が、今回のお客さまのご自宅。キレイに整理された玄関を上がり、中央のバスルームに案内してもらいました。浴室に入ると気づいたのが、風呂つまりにありがちなムっとするような悪臭です。
業務用のグローブをはめて、排水溝のフタを開けました。ライトを使い排水溝の奥をてらしてみると、大きなゴミの塊をいくつか発見。髪の毛やゴミ・石鹸かすがひとつのボールになって、排水溝内をふさいでいます。専用のパイプ用洗剤を溶かし入れ、まずはゴミを分解し外部に取り出しやすくします。
数分待ったあと、ぬるま湯でゴミを溶かし、目の細かいブラシで排水溝を洗います。これだけでは不十分なため、業務用の電気クリーナーを使い高圧洗浄。圧力をかけることによって、目に見えないヘドロや汚れがキレイに分解されていきます。小1時間程度の作業が終わると、思わず鼻をつまみたくなるような異臭も無くなっていました。
お客さまの目の前で、再度水を流してみます。問題なく風呂詰まりが解決されていることが分かりました。
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