こんにちは！　夜、リビングでうたた寝していたらそのまま家族に放置され、気がついたらリビングで朝を迎えていた「一宮市」担当スタッフです。
先日は休暇をいただいて、家族で市内にある「138タワーパーク」でピクニックをしてきました。
こちらは、国営木曽三川公園のひとつである国営公園で、高さが138メートルもある展望タワーや、バラやコスモスなど四季の花々が楽しめる花畑、広々とした芝生広場や数々の遊具など、大人も子供も四季を通じて楽しめる施設がそろっています。
ちなみに、どうして展望タワーが138メートルと半端な高さなのかというと、これは「いち（1）のみ（3）や（8）」の地名にかけたものなんですね。
こちらのタワー、もちろん最上階まではエレベーターで直行できますが、年に何度か非常階段が解放され、歩いて登ることができるイベントなども開催されています。
また、地元の消防学校の方が体力づくりのために、こちらの階段を全力で駆け抜ける訓練なんてこともされていますが、かなり大変そうでした。
その日の子どもたちのおめあては「ふわふわドーム」でした。
これは空気でふわふわに膨らんだ山の上をトランポリンのように飛び跳ねることができる遊具で、子供たちには大人気。
いつ来ても大勢の子供たちが元気に飛び跳ねています。
ただ、かなり運動量があるので、冬でも数十分遊んだら汗をかくほどなのだそうです。
そのため、暑い時期は熱中症の心配もありますし、なんといっても足の裏が熱くなるそうなので、ほんの少しだけ楽しんだのでした。

滑る床で転倒？原因はどこに？

本日は一宮市内にお住いのお客様から、 「いくら掃除をしてもトイレの床に水が漏れていて、滑って転びそうになってしまった」 とのご連絡がありました。
幸い（？）滑りかけたのは依頼主様のご主人ということで、バランスを崩しながらも持ち前の運動神経で何とか転倒するのは回避されたそうです。
しかし、こちらにはご高齢のご両親や小さなお子様がおられるため、なんとか原因を突き止めてほしいとのことでした。
確かに、若い人であれば転んでも「痛い！」ぐらいで済みますが、ご高齢の方は一回転んだだけでも骨折、あるいは寝たきりになってしまう危険性がありますよね。
そこで、さっそく問題のトイレを見せていただきました。
トイレの個室には窓や換気扇がついているため、結露による影響は考えにくい状態です。
また、タンクや便器、給水パイプにも異常はありません。
しかし、こういうときにみのかしがちなのが「ウォシュレット」です。
よく観察すると、ウォシュレット本体と給水パイプとの接合部分から水が漏れていることがわかりました。
こちらのウォシュレットは10年以上使用されており、修理するよりも新規購入のほうがコスト的に安いことから、その場で新しいものに交換を実施し、水漏れをストップすることができたのでした。