愛知県知多市一般住宅にてトイレの水漏れトラブルの修理
愛知県知多市のお客様からトイレでの水漏れでお困りとのご相談を受けました。トイレの水漏れはトイレのタンクの内部や、給水管、トイレの設置面など水漏れする可能性のある箇所はいくつもあります。ですからちょっと油断していると、水漏れがいつの間にか始まっていることが多いのです。しかもトイレの水漏れを放置していると床面に水が染み込んでしまい床材が腐敗してしまうことにもなりかねません。こうした二次的被害を避けるためにも、お気軽に水道修理業者に依頼していただきたいですね。
今回の知多市の一般住宅のケースでは、トイレのタンク内部での水漏れが問題となっていました。直接床が濡れてしまうこともないので緊急というわけではありませんでした。ですが、1ヶ月以上もタンク内での水がチョロチョロと音を立てて流れ続けているのは、やはり耳障りでしかたがなかったとお話してくださいました。
トイレのタンクの内部には細々とした部品がいくつもあります。これらの部品は常に水の中に浸かっているため、どうしても劣化が激しいのです。早ければ5年ぐらいから亀裂や破損などの問題も出てきます。修理に関してはこういった部品をすべて新しく交換するだけなので非常に単純な内容になります。ですが素人のかたがタンクを開けて部品を交換するとなると、型番のあっている部品選びをしているかどうか、しっかり交換作業が行えているかなど細かい注意ポイントがたくさんあるためどうしてもうまくいかないということも多いです。せっかく部品を交換したのに、水のチョロチョロと流れるトラブルは改善しなかったということにならないためにも、プロにお任せいただくのが一番なのです。
今回の修理ではオーバーフロー菅につまりが生じており、破損もしていたのが原因でした。点検の際にすぐに見つけることができましたので、早速オーバーフロー菅を取り外し、新しいものと交換させていただきました。15分ぐらいで作業を終えてから、トイレタンクの蓋を閉じて、トイレのレバーを引き水を流してみます。するとタンク内に水がたまると自動的に水の流れもとまりました。お客様に立ち会っていただき、この確認作業によって水漏れ修理が完了したことになります。
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