風呂の水漏れで古いものを修理した話
現地は5階建てマンションですが、築年数17年です。型番かなり古くて切り替え弁も壊れてます。昔一度修理して、そろそろ交換時期と判断で依頼してもらいました。機能的に内部部品の故障程度はひどくて、修理で直すのは難しいです。交換にあたり給湯器で温度調整可能だったころで、一時止水機能付きの2バルブ水栓をお勧めしました。価格安くて、機能性良く故障しにくいのがこの特徴です。バルブ式はハンドルをくるくる回すタイプのもので、バルブ式以外でシングルレバー式など最近主流で上げ下げによって、水を止めたり、出したりできる形式のものです。そして、水漏れトラブルはパッキンなど箇所が経年劣化してるパターンが多くて、劣化具合により部分修理でなく部品交換で解決するケースが高いです。一方ホースに亀裂はいってる時や、実際給湯器の劣化が原因ということもあり、原因不明のトラブルなら、水道修理に実績がある業者に調査してもらってください。そして使用年数10～20年経過してるとき一時的修理でなく全体的に交換した方がいいです。給湯器は8～10年程度の寿命とされます。浴室全体リフォームする事を視野入れて業者と相談し最適な方法を選びましょう。そして、水漏れ・つまりの修理専門など会社によりセールスポイントは多種多様です。慌てて工事依頼したくなりますが、できれば複数の業者に見積してもらって、それぞれ得意分野、出張費などチェックして見てください。そして、浴室タイルが欠けてたりしたときに放置するのは危ないです。浴槽と、床、壁のタイルとの間に隙間ある時も早めの処置が必要です。タイルひびなどをそのままにすれば壁、床の下部へ水漏れしてしまうケースがあります。またタイル補修の費用は早目に対処すれば高い費用になりません。そして、浴室タイルリフォーム法としては部分補修でいい時と全体的に張替えしたほうが良い場合が御座います。タイルの目地の汚れなどが気になれば市販の目地補修材で処置できます。タイルが浮いてる状態が目立てばやがてはがれる前兆です。愛知県の安城市で施工しました。ふろ水漏れには注意しましょう。
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