愛知県で洗濯機蛇口の水漏れに困ったら
こんにちは。 生活水道センターの現場スタッフです。 愛知県の名物料理の一つにみそ煮込みうどんがありますね。 実は愛知県民の家には1人1個、みそ煮込み専用のなべがあることが多いそうです。 普通の鍋とどこがちがうかといえば、サイズが1人分なのと、ふたに蒸抜きのための穴が空いていないことです。 どうして穴がないかというと、そのふたをさかさにし、そこにアツアツのうどんを入れて冷ましてから食べるためなんだそうですよ。 今回、愛知県内にお住まいになっている方から、 「洗濯機の水栓から水がもれており、エラーになり困る」 という御依頼がありました。 洗濯機はほぼ毎日使うものですから、少しでも早く修理したいですよね。 ただ、ひとことで「蛇口の水漏れ」といっても、どの部分から漏れているかによって、対処法も違ってきます。 つまり、以下の4パターンというわけです。 ①蛇口のハンドル ②蛇口の付け根部分 ③本体と吐水口の間 ④洗濯機専用のニップル ①の場合、ハンドルへ組み込まれた三角パッキン、これが長期間使用したことによってすり減ってしまったのが要因だったりします。 よって、これを新しいものへチェンジできれば直せるというわけ。 ②の状況だと蛇口へと水を送り出す給水管(壁の中)と蛇口をつなぐパッキン。 ここが問題があるんです。 ですので、これをチェンジしなければいけません。 ③のパターンですと、これは蛇口本体と吐水口をつなぐパッキンの摩耗。 これが原因でしょう。 子のパッキンを新しいものかえれば大丈夫です。 ④の場合、蛇口とニップルとの接続が緩くなっているか、あるいはパッキンが古くなっていることが原因です。 これも、ニップルを締めなおしたり、パッキンを新しくすれば問題なしです。 とまあ、①から④まで解説してきましたが、要は「パッキンを交換すればだいたいイケる」ということです(笑)。 じゃあ、どうやってかえるのということですが、やりかたをおおまかにいえば、 ①止水栓で水をとめる ②水栓を分解する ③古いパッキンを取り除いて新しいものにする ④パーツを組みたてなおす です。 状況によっては、これに「シールテープを巻く」といった行程も加わりますので、詳しくは弊社のHPで確認してください。 愛知県は国内でも有数の工業県ですし、大手自動車メーカーやその関連会社もあります。 そのせいか、製造業に携わっておられる方が多く、「ものづくり」や「DIY」への関心も高いようです。 パッキンやシールテープ、工具は、ネットやお近くのホームセンターでも手に入ります。 『スーパービバホーム 名古屋南店』は売り場の広さがなんと1万4,540平方メートルと、県内でもかなり大きいお店です。 DIY用品だけでなく、リフォーム相談や建築資材などもたくさん取り揃えているそうです。 広大なるパーキングスペースも備えてあるので、たくさん買っても大丈夫ですね。 『スーパービバホーム 名古屋南店』 住所:〒457-0841 457-0841 愛知県名古屋市南区豊田5丁目21番1号 電話番号:052-698-4511 営業時間:6:30~20:00(日曜日10:00~20:00) アクセス:名鉄常滑線 道徳駅西口より歩きで約10分、同大江駅西口から徒歩約10分 HPアドレス:https://www.vivahome.co.jp/nagoyaminami_svh/