目次
あら、水道工事屋のお兄さん。
いつもいつも会いたいと思ったときに会えるわ。
ねえ、ちょっとまた相談があるんだけど、今お時間いいかしら?
奥さんこんにちは。
確かに、自分が奥さんをお見掛けするときには、いっつも困った表情をしている気がします。噂だと普段はとても明るいと伺っているんですが。
そうよぉー。
このご町内で、まるでお祭りみたいにうるさい…もとい、にぎやかだなと思ったら、その中心にいるのは私だってことはまず間違いないわ。覚えておいてね! って、そんなことはどうでもいいのよ。
ウチの洗面台がすっごく大変なことになってるのよ!
洗面台ですか?
ちょっと前から、洗面台を使うたびに辺り一面びちゃびちゃになっちゃうのよ。
洗面台のどこかから水漏れしてるのは確かなの。でも、水漏れの原因になっている場所がどこなのか、自分たちだとよく分からないのよね。
そもそも分かったところで自分たちで対処できるかもわからないんだけど
洗面台って何気なく使いますけど、朝には家族のメンバーみんなが顔を洗い歯を磨き、日中には事あるごとに手を洗い、その日の洗濯物の汚れ具合によっては洗濯物を予洗いし、食後にはまた家族全員が歯を磨き、と実は使用する頻度がかなり高い場所ですよね。
そんな洗面台が水漏れしている可能性があるとなると、使うたびにモヤモヤ、ストレスが溜まってしまって大変ですね
まさにその通りよ! 誰かが使い終わるたびに床や洗面台の下の収納スペースを拭かないとならないし、そもそも濡れちゃうから洗面台の下の収納は物をしまっておけなくなっちゃったし…。洗面台って家族みんなが使うから、水漏れが起こるとすんごく不便なんだなって実感したわ
それでは、相談というのは洗面台が水漏れしている原因についてと、洗面台の修理についてですか?
そう。洗面台が水漏れしてる原因がわからないのよ。
でもやっぱり可能な限りは安くしたいから、できれば自宅で修理できると嬉しいんだけど
洗面台の水漏れの原因は、ほぼ3つです。
"排水口のパイプからの水漏れ"
"蛇口(水栓)からの水漏れ"
"洗面ボウルからの水漏れ"
それぞれ程度によっては自分で水漏れを修理を行うことも充分可能です
排水パイプと蛇口はわかるけど、洗面ボウルも洗面台水漏れの原因になるの?
そうなんです。洗面ボウルの素材は何種類かありますが、多くの洗面ボウルは陶器でできています。
なので、経年劣化や何らかの衝撃でヒビ割れが発生してしまうことがあります。
洗面台を使うたびにそのヒビから水がにじみ漏れてしまうというわけです
なるほど、納得よ。
そういえばうちの洗面台の洗面ボウルもうっすらヒビがあったわ。気にも留めてなかったけど…
破損の程度に左右されますが、洗面台の水漏れは家庭で応急処置や修理ができる場合がほとんどです。
ただ、原因が一か所でない場合や大きく破損してしまっている場合は、洗面台自体の交換という可能性も含めてプロに依頼した方がいいこともあります
ケースバイケースなのね。
ちなみに、プロに洗面台修理を依頼するとなると、おおよそいくらくらい予算を見ておけばいいかしら
洗面台修理がどれだけの規模になるかによるので簡単には言えませんが、数万円程度で済むこともあります。
反対に、洗面台の交換となると、システム形式の洗面台の代金や工事費用などもろもろも含めて百万円弱の見積もりになることもあります
洗面台を交換するとなると、もはや修理というよりリフォームだものね。
さすがの金額だわ
そうですね。
でも、洗面台も近年はより機能が充実したり、デザインがよくなっているので、良い機会ととらえて交換してしまうのもおすすめです。
大げさでなく生活が変わりますよ
毎日毎日、家族みんなが使うのが洗面台だものね。
より使いやすくなるなら清水の舞台からぴょーんっと飛び降りちゃってももったいなくない気がしてきたわ
洗面台の修理と交換についてはぜひプロの水道修理業者にご相談ください!
ご家族が満足いくように対応いたします
洗面台はいろいろなものを流す箇所。台所以上に排水パイプにかかる負荷が大きいとも言えます。
洗面台の排水パイプから水漏れが発生している場合、経年劣化で内部のパッキンが傷んでしまっている可能性があります。
また、金属製のパイプの場合はパイプ自体が掃除に使った薬品などが原因で傷んでしまい、ヒビや穴の発生につながってしまうケースも。
プラスチックで出来ているパイプの場合は薬品には強いですが、それでも稀には経年劣化で破損してしまうことも。
パッキンもパイプもホームセンターなどで新しいものを取り扱っています。
自宅のパイプに合うパッキンを正しく用意できれば、自宅で修理することも決して難しくはありません。
洗面台の排水パイプのパッキン交換には、新しいパッキン以外特別な道具はほぼ不要です。素手で作業をしても大丈夫。ただし、パイプのナットがきつく締められていて手で外せない場合はナットを回すためにモンキーレンチやスパナなどがあると便利です。作業に取り掛かる前に、ナットの締まり具合の確認をしておきましょう。
また、パッキンはパイプの太さによってサイズが違います。どのパッキンが適合するか自分で判断できない場合には、スマホや携帯電話で洗面台下の排水パイプの写真を撮り、それをホームセンターの店員さんに見てもらうと良いでしょう。
排水パイプの型番などが分かるようならそれもメモしたり、撮影したりしていけばさらに確実ですね。
排水管のネジ部分から水漏れを起こしている時にはパッキンを交換するのが一般的な解決方法です。ですが、【自己癒着テープ】という特殊なテープを用いる方法で水漏れを解決することもできます。
自己癒着テープを使えばパイプを取り外しする必要も新しいパッキンを用意する必要もありません。
自己癒着テープは普通のテープと違い、接着面の隙間がなくなる性質があります。この性質を生かして洗面台の排水パイプ水漏れの修理ができます
自己癒着テープは剥がしても接着していた場所に痕が残りづらいという特徴があります。なので、貼るのに失敗しても問題はありません。
剥がして新しく貼ればいいだけです。念のためDIY初心者さんは多めに自己癒着テープを用意しておきましょう。
パイプ部分の交換もパッキンの交換と手順はほぼ一緒です。パイプもパッキンと同じくいろいろな種類・形があるので、新しいものを用意する際はよく確かめるようにしましょう。
排水パイプそのものがヒビ、穴あきなどが発生してしまった場合は、どんなに軽微な破損に見えても自己癒着テープなどで応急処置をするのはNG! 破損個所に負荷がさらに大きくかかることになり、水漏れ部分の悪化につながります。
当然の事ですが、蛇口(水栓)が無ければ水道の水は使えません。つまり洗面台を使う時にはまず間違いなく蛇口を使用しています。使用頻度の高い場所だけに、負担がかかり破損してしまうことも珍しくはありません。
また、蛇口内部のパッキンはどうしても経年劣化は避けられません。蛇口自体やパッキンが破損するとしっかりハンドルやレバーを閉めてもポタポタと水が止まらなかったり、根元から水がにじみ出てきたりすることがあります。そうなってしまったら、蛇口自体やパッキンを交換しましょう。
洗面台のタイプによって用いられている蛇口・水栓は様々です。中でも洗面台に用いられていることが多いのはワンホール混合栓、もしくはツーホール混合栓の水栓。
蛇口は住んでいるおうちの築年数等によっては壁付けタイプや単水栓になっていることもあります。蛇口本体を交換する方法については、こちらの蛇口交換の方法のページを参考にしてみてください。
蛇口交換は準備さえしっかりしてから取り掛かればDIY初心者でも作業は可能です。でも無理は禁物。自分では作業が難しそうだと思ったら、無理せずプロの水道修理業者に電話しましょう。
蛇口本体丸ごと交換しないまでも、内部のパッキンを交換するだけで水漏れが改善することもあります。蛇口のタイプと水漏れの場所によって交換する部品が違います。それぞれを詳しく説明します。
ツーハンドルタイプの水栓とは、水とお湯それぞれの量を調整するノブがついているもののことです。ハンドルの形はドアノブ状だったり凹んだ三角形だったり突起がいくつかついていたりとさまざまですが、実は内側は全部同じ構造。
ハンドルをひねって水を出すものはすべて同じ作りをしていると思ってほぼ間違いありません。
きつくハンドルを閉めても先端から水が漏れてくることがあります。その様な時にはケレップというパーツを取り替えましょう。その形から別の名前ではコマパッキンとも言われています。
きつくハンドルを閉めても先端から水が漏れてくることがあります。その様な時にはケレップというパーツを取り替えましょう。その形から別の名前ではコマパッキンとも言われています。
こちらも先端から水が漏れ出てくる場合と同じく、水栓内部の部品に原因があります。蛇口の根元から水がにじみ出てくるときには内部の三角パッキンという部品を交換しましょう。この三角パッキンは一見普通のパッキンに見えますが、横から見ると屋根のような形になっているのがわかります。
ケレップも三角パッキンも設置位置は同じ。つまり、取替の手順は同じです。ケレップとや三角パッキン以外にもスピンドルと言ったパーツも内部にありますが、このいずれも数百円程度で購入できます。
3つ全部一気に取り換えれば水漏れの修理と予防をいっぺんに行えるのでおすすめです。
【用意するもの】
難しくはありませんが、多少力が必要になるときはあるかもしれません。また、水垢や汚れなどで回しづらい、外しづらいということもありえます。軽く掃除をしてから作業に取り掛かるとスムーズに進みます。
コマパッキンは節水コマパッキンという種類もあります。交換を機にこの節水コマパッキンに取り換えると自然と節水できます。
どうしても外れないという時には無理せずプロに頼りましょう。力を無理に掛けてしまうと異常がなかった部品まで壊れてしまいかねません。
水を出すと蛇口の管部分の根元からぽたぽた水が落ちてくるという時には、管部分の根元にあるパッキンが劣化しています。 自在パイプ取り付けパッキンという名称で売られているパッキンと交換しましょう。パイプ部分はレンチなどで簡単に外すことができますよ。
ワンレバータイプの水栓とは、名の通りレバーで水を調整するタイプの蛇口のこと。吐水口から出る水の温度を調整の変更が容易な事に加え出す・止めるが簡単なことが特徴。
ワンレバータイプの蛇口で水漏れが起った時には、水漏れの箇所がどこであっても内部のバルブ部分のカートリッジを取替ると直る可能性が高いです。
注意したいのは、バルブカートリッジは品番ごとに適合する種類が違うこと。バルブカートリッジはネットやホームセンターで購入することができますが、必ず本体の品番をメモするか携帯で写真に撮っておきましょう。
ホームセンターの店頭に適合する商品が無い場合は店員さんにお願いして取り寄せてもらいます。バルブカートリッジの価格は数千円です。
【用意するもの】
一見すると自分で修理することは不可能に見えるワンハンドルタイプの水栓。ですが、やってみれば案外簡単に修理ができます。
蛇口の型番は蛇口の後部や収納部分に記載してあることが多いので、調べる際はその周辺を確認してみましょう。
水を直接受ける洗面ボウル。当然ながら洗面ボウルに不具合があれば受け止めた水が洗面ボウルの下に零れていきます。洗面ボウルに使われている素材は主に3種類。それぞれの素材ごとに、特徴や不具合が起こった時の対処法をまとめていきます。
洗面ボウルの素材として最も多く用いられているのが陶器。一般的によく目にするシンプルな白やパステルカラーものから、陶器ならではのカラフルでデザイン性の高い洗面ボウルまで見た目はさまざま。
トラブル発生時の対処方法:陶器は当然ながら何かが強くぶつかれば割れてしまうもの。さらに割れた陶器をくっつけるためには高い技術を要します。修繕は一般人ではまず無理と言っていいでしょう。
完全に割れたのではなくヒビ程度ならそのまま使い続けても…と思う人も、もしかすると中にはいるかもしれません。ですが、一度ヒビが入ると、そこからどんどんヒビが広がってしまいます。
陶器製の洗面ボウルに大きくても小さくてもとにかく破損が生じた場合は、残念ながら洗面ボウルを交換することになります。置き型であれば自分で交換することも可能です。
しかし、埋め込み型など置き型以外のタイプの場合はプロの水道修理業者に交換を依頼することを強くおすすめします。
洗面ボウルは強固に固定されているので、家庭で用意できるDIY用品で外すことはとても困難です。無理に洗面ボウルを交換しようとすると思わぬケガや、洗面ボウル以外の洗面台の破損につながりかねません。
ネット上では埋め込み型の洗面ボウルをDIYで交換した体験談も出てきますが、率直に言ってかなりの力技が散見されます。自己責任ではありますが、あまり真似をするのはおすすめできません。
水道修理業者の交換までに日を要する場合、応急処置として市販の【ホーロー用補修材】でヒビを埋めて、修理までの間をしのぎましょう。
【用意するもの】
繰り返しになりますが、ホーロー補修材を使った修繕はあくまで洗面ボウル交換までの応急処置。修繕が終われば一見使い続けても大丈夫そうに見えるかもしれません。ですが、使っている間にヒビは少しずつ広がってしまいます。
完全に洗面ボウルが壊れてしまってから交換の手配をすると、水道修理業者の都合や洗面ボウルの手配などに日数を要してしまうかもしれません。すると洗面台がしばらくの期間使えなくなってしまう恐れも。洗面台が使用できないのは想像以上に不便なものです。
確かにお金は多少掛かってしまいますが、洗面ボウルの交換は早めに手配するのが吉ですよ。
樹脂、つまりプラスチックで作られた洗面ボウルの最大の特徴は成形のしやすさ。洗面カウンターと一体になった、隙間や継ぎ目がなく掃除が簡単な洗面ボウルが実現できるのがメリットです。
ちなみに人工大理石も素材は樹脂。人工大理石の洗面ボウルのお手入れ方法などは基本的に普通の樹脂製の洗面ボウルと変わりません。
ですが、素材の特性上どうしても汚れや水垢が頑固に残りやすいという特徴ももちあわせています。新品のうちはコーティングがしっかり効果を発揮してくれて、汚れや水垢はあまり気にならないかもしれません。しかし毎日洗面台を使っているうちに、どうしてもコーティングは取れてきてしまうもの。すると洗面台が水垢や汚れ、化粧品などによる着色などで薄汚れた印象になりがちです。
割れやヒビが発生するというわけではないので洗面台を使うのには支障は出ません。ですが、決して気持ちよく使えるとは言い難い状況になってしまいます。こうなると洗面ボウル自体の交換をするか、ハウスクリーニング業者から研磨コーティングを施してもらう必要があります。
家庭で使用できる研磨コーティング剤もありますので、DIYに挑戦してみるのも一つの手段です。DIYで研磨コーティング剤を使う時には製品の注意書きをきちんと読んで従いましょう。
また、どの製品であっても換気が必要になります。洗面所は一般的にあまり風通しが良い構造にはなっていないご家庭が多いので、換気扇をつけて作業をすると良いですね。
ホーローとは薄い金属にガラスの釉薬をかぶせている素材。鍋を始めとした台所用品にも多く用いられていることからも分かるように酸にも熱にも耐えられる丈夫な素材です。
【用意するもの】
蛇口や洗面ボウル、排水パイプを修繕すれば洗面台の水漏れはほぼ止まるはず。ですが、その様な時には洗面台ごと取替ることを検討してみてはどうでしょうか。
洗面台を交換するとなると、DIYではまず難しいと思ってください。工事もリフォームの範疇になるため、予算も他の修理と比べてぐっと上がります。
でも、最新の洗面台は一昔前の洗面台に比べると格段に使いやすくなっています。メーカーによっては、便利でしかも節水効果もあるタッチレス自動水栓を装備しているものもあります。
収納はさらに広く、使いやすくなっています。洗面ボウルもほとんどのメーカーで手入れが楽になるよう排水溝の髪受けが一工夫されていたり、手洗いがしやすいよう広い間口になっていたりと至れり尽くせり。毎日の家事のプチストレスが解消されるので、特にお母さんにとっては洗面台の取り換えはメリットが大きいはずです。
最近の洗面台はデザインも豊富です。定番のThe洗面台というデザインもあれば、まるでハイクラスホテルのような高級感ある洗面台や、ナチュラル風もしくはアジアン風の洗面台などもあります。
家全体でインテリアのイメージを合わせてコーディネートしている人も多いはず。洗面台は存在感があるだけに、他のインテリアや家電と印象を統一出来たら嬉しいですよね。
洗面台の交換はユニット洗面台への交換と、システム形式洗面台への交換とに分かれます。それぞれの特徴を見ていきましょう。
ユニットタイプの洗面台とは、鏡と洗面ボウル、収納、照明がすでに組み合わせられたタイプの洗面台です。
ユニットタイプは既製品の洗面台を持ってきて、洗面所に設置します。作業自体はシンプルなので、工事の日数もあまり掛かりません。ユニット洗面台の付け替えは工賃とユニット洗面台の費用を合わせても10万円程度で納まることもあります。
ユニットタイプ洗面台のデメリットは洗面所の間取りや広さによって付けられない商品もあること。ユニットタイプの洗面台はすでに組み立てがされた完成品です。
それを家庭の洗面所に運び入れて取り付けるという流れです。逆に言うと、ユニットタイプの洗面台は完成品なので、サイズの変更はできません。幅や奥行きと洗面所の間取りが合わなければ、取り付けられない場合もあるということ。
ユニットタイプの洗面台を購入してから取り付けられなかった…となるとショックと損失が大きすぎます。ユニットタイプの洗面台を購入・交換を検討する場合は、初めからプロの水道修理業者と打ち合わせをするのがおすすめです。洗面台の交換が難なく進みますよ。
鏡や収納、照明、洗面ボウル、水栓(蛇口)などの洗面台のパーツそれぞれで好きなものを選べるのがシステム形式による洗面台です。ユニットタイプ洗面台とは反対ですね。
システム形式の洗面台に交換するデメリットは、率直に言って価格。すべてのパーツをこだわって選んでいくと、こだわりに比例して価格は跳ね上がってしまいます。
ユニット洗面台と比べて費用が数倍に…なんていうことも。あれもこれもとこだわりたくなりますが、「ここだけは譲れない!」というポイントを絞りこむのが大切です。自分だけ、あるいは家族だけで悩むとなかなかポイントを絞りこむことも難しいもの。
プロの水道修理業者やリフォーム業者にぜひ相談してみてください。話を伺いながら希望をくみ取っていくお手伝いをさせていただきます。
【洗面台の水漏れは】
のいずれかの破損が原因であることがほとんどです。
排水パイプと蛇口はDIYで交換をして水漏れを修繕することもできます。ですが、DIYに自信がない、DIY作業中にトラブルがさらに発生してしまったなどという場合にはプロの水道修理業者にご相談ください。
迅速に対応してくれるはずです。信頼できる水道修理業者をお探しの場合は、生活水道センターまでお電話を。
洗面ボウルの破損はご家庭でも応急処置なら可能ですが、できるだけ早くプロの水道修理業者に依頼して洗面ボウルを新しいものに交換する必要があります。
ネットで検索するとDIYで交換したという体験談も出てきます。しかし、洗面ボウルの取り外しはご家庭では大変難しい作業です。ケガや他の個所の破損につながる恐れもあります。多少お金は掛かりますが、プロに依頼すると安心して洗面ボウルの交換が出来ます。
洗面台の複数個所で不具合が発生したり、洗面台の収納などが家族の生活習慣に合わなくなったりした時には洗面台自体の交換をおすすめします。こちらもDIYではなくプロの水道修理業者やリフォーム業者に依頼するのがベスト。ユニットタイプの洗面台がいいか、システム形式の洗面台がいいかも含めてご相談を伺います。
洗面台の修繕やリフォームなどの水回りの工事について疑問があるという時には、お気軽に生活水道センターまでお電話ください。信頼できるプロの水道修理業者をご紹介します。洗面台は毎日、家族全員が使う場所。
だからこそいつでも、家族みんながスムーズに使えることが大切です。不具合が発生したり、使いづらさを感じたりした時には生活水道センターまでお気軽にダイヤルしてくださいね。
洗面台の蛇口交換の際に知っておきたい4つのステップ