ディスポーザーで特にやってはいけないことはありますか?
お湯で流すと、配管が劣化する原因になるのでおすすめしません。
流す前に、冷ましたり、追加の水を入れて、水の温度を下げる必要があります。塩素を含む洗剤やパイプクリーナーは、処理槽の運転に悪影響を及ぼす可能性があるため、通常使用できません。食器用洗剤は、pHが中性のものを選びましょう。
さらに、箸やスプーン、竹串や輪ゴムなど食品以外のものを誤って流したりすると、詰まりを引き起こす可能性があるため、注意が必要です。電源を入れる前に、物が落ちていないか、取り除かれているか確認してください。どうしても粉砕機の中に手を入れる場合は、プラグを抜いてから厚手のゴム手袋を着用してください。
磁気を発するものは故障の原因になりますので、磁気ブレスレットなどは絶対に近づけないでください。特に、バッチ式(フタスイッチ式)をご使用の場合は、ご注意ください。詳しくは、付属の取扱説明書をご覧ください。粉砕室内に異物を落として取れなくなった場合は、生活水道センターへご連絡ください。